レジデンシャル不動産の不動産買取の評判・口コミ｜強みやデメリットもご紹介
カテゴリ：マンション買取
投稿日：2023.11.15
マンションなどの不動産を早く売却したい方には、レジデンシャル不動産の不動産買取がおすすめです。
この記事では、レジデンシャル不動産に不動産買取を依頼するか悩んでいるという方のために、実際に買取を依頼した方の口コミや評判などをご紹介します。レジデンシャル不動産の強みや買取実績も解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
東京テアトルは、中古マンションの高値買取に自信があります。
- ・最短5日、期限までに確実に現金化可能
- ・不要な家具はそのままで手軽に売却
- ・売却後のトラブルの心配ゼロ
マンションの買取なら東京テアトルまでご相談ください！
- 2012年設立、中古マンション買取再販事業を21拠点で展開
- 戸建てを含む中古住宅販売戸数ランキングでは第3位、マンション販売戸数ランキングでは2年連続の第1位
- 1棟単位の中古マンション(賃貸マンション・寮・社宅等)の買取再販事業に参入
- 戸建ての買取は難しい
目次
レジデンシャル不動産はどんな会社？
レジデンシャル不動産は、マンションをメインに不動産買取をおこなう不動産会社です。
2012年東京足立区にて創業、東京や埼玉県を中心にシェアを拡大、2018年から全国に支店を開設、全国でシェアを拡大しています。
| 社名 | 株式会社レジデンシャル不動産 |
| 設立年月日 | 2012年2月2日 |
| 拠点数・店舗数 | 21拠点 |
| 従業員数 | 230名 |
| 本社所在地 | 東京都足立区千住1丁目18番1号 レジデンシャルビル |
| 資本金 | 3,000万円 |
| 代表取締役社長 | 内田 廣輝 |
中古マンションの一室を仕入れ、リノベーションを手がけ、新築同然のような高い付加価値をつけて販売します。
物件の取得から、プランニング・図面の作成、内装工事の施工、アフターサービスに至るまで、自社で内製化し一貫して行います。
レジデンシャル不動産の対応エリア
レジデンシャル不動産は東京都と埼玉県に本社を構えている不動産会社です。
レジデンシャル不動産が対応しているエリアは以下の通りです。
- 東京都
- 埼玉県
- 神奈川県
- 千葉県
- 群馬県
- 北海道
- 宮城県
- 新潟県
- 石川県
- 愛知県
- 大阪府
- 京都府
- 兵庫県
- 香川県
- 広島県
- 福岡県
- 熊本県
レジデンシャル不動産は、北海道から九州までの幅広い地域に拠点を構え、多くのエリアで対応が可能です。
また、海外では台湾にも拠点を構えています。
参考：会社概要
レジデンシャル不動産の不動産買取実績
レジデンシャル不動産の不動産買取・買取再販実績をご紹介します。
レジデンシャル不動産の買取再販実績
レジデンシャル不動産は2012年に設立された企業であり、未だ10年程度と比較的新しい不動産会社です。
しかし、設立以降右肩上がりで業績を伸ばしてきており、リフォーム産業新聞の「買取再販年間販売戸数ランキング2023」によると年間1,673件の販売実績です。
| 会社名 | 年間販売戸数 |
| カチタス | 5,209 |
| リプライス | 1,718 |
| レジデンシャル不動産 | 1,673 |
参考：【買取再販年間販売戸数ランキング2023】カチタスが1位、調査開始以来10年連続
戸建てを含めた中古住宅販売戸数ランキングでは1位のカチタスと2位のリプライスに次ぐ第3位であり、マンション販売戸数ランキングでは2年連続の1位を誇ります。
レジデンシャル不動産の中古マンション買取実績
2023年レジデンシャル不動産の年間仕入れ戸数は、1,802戸です。マンションの買取実績でもNO1を誇ります。
レジデンシャル不動産の1棟単位の中古マンション買取
レジデンシャル不動産は、1棟単位の中古マンション(賃貸マンション・寮・社宅等)の買取再販事業に参入しました。
第1弾として埼玉県戸田市の寮を買い取り、建物の外装、内装のリノベーションを実施、販売を開始しています。
第1弾の「レジデンシャル武蔵浦和ザ・マークプレイス」は1992年の竣工、JR埼京線・武蔵野線の武蔵浦和駅からバス9分、バス停から徒歩6分に立地する全31戸の物件です。
レジデンシャル不動産では、従来の住戸単位の買取再販事業に加えて、企業の寮や賃貸物件として活用していた1棟物件を買い取り、年間2～3棟のペースで事業化する方針としています。
レジデンシャル不動産の評判・口コミ
レジデンシャル不動産へ実際に不動産買取を依頼した方、購入した方などからの評判や口コミをご紹介します。
良い口コミと悪い口コミの両方をご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
レジデンシャル不動産の良い評判・口コミ
レジデンシャル不動産を実際に利用して寄せられた良い口コミは主に3つです。
ほかを抑えて1位は凄い！
名だたる業者を抑えて、2012年創業のレジデンシャル不動産が一位！
— クルーハウジング (@crewhousing2014) July 28, 2022
我々のエリアでもよく見かけるけど、まさか全国トップとは！スゴイ！ pic.twitter.com/R9ZiN6tyzA
勢いがあると感じる
最近神奈川でよく拝見する「レジデンシャル不動産」が勢いあるなって感じる。
— GUCCI(不動産屋) (@hmF7ILwDgdmNvpp) June 9, 2023
色んな物件見て結構高く買ってんなって思う
都内や埼玉の業者も神奈川にどんどん進出してきますね。
営業スタッフが良い人だった
大和田公園野球場、７月から名称「レジデンシャルスタジアム大宮」に 高校野球など５万７７００人が利用(埼玉新聞)
— たかやん (@1927PTC8skZnQTu) March 6, 2021
レジデンシャル不動産
中古マンションをリノベーションして販売する会社、マンション売却でお世話になり、とても感じのよい営業さんでした。#Yahooニュースhttps://t.co/1sVmh8i03o
レジデンシャル不動産の悪い評判・口コミ
一方、レジデンシャル不動産を実際に利用した方から寄せられた悪い口コミは主に3つです。
理解ができない
分譲マンションのVDSL宅内配線をリノベーションで潰しちゃうってなにやってんの！？レジデンシャル不動産😡😡😡💢
— ｸｿﾘﾌﾟﾊﾟﾝﾀﾞしゃちょ (@Ms_aichaman) August 30, 2022
対応が悪い
レジデンシャル不動産がフルでリフォームした古いマンション買ってみた
— peppe (@peppe_edo) May 16, 2023
エアコン4台設置できるのに分電盤20Aしかない
スリーブの近くにエアコンコンセントがない
床なり多発
固定してあるものほぼグラグラ
まだ一カ月ぐらいだけど直してとお願いしたらできませんだって
皆さん気をつけてくださいね
下請け業者が酷い
レジデンシャル不動産の下請けが本当に本当に酷い。リフォームのサインはもちろんさせていただいて、騒音とかも全然我慢出来るしいいの、でもベランダで複数人でタバコ吸うのはよそうよ。吸わないでとは言わないからたむろして複数人はやめようよ。洗濯物も干せない、1回じゃないもう何回も。しんどい
— うっつ (@utsuuumin) February 13, 2020
結論：勢いがある会社だが、対応には注意！
良い口コミと悪い口コミの双方からレジデンシャル不動産の評判をご紹介しました。
「ほかの大手不動産会社を抑えて1位は凄い」や「勢いを感じる」といった良い口コミが多数見られました。
しかし、その一方で「対応が悪い」や「対応が酷すぎる」といった悪い口コミも一定数あります。
また、下請け業者に対する不満の声もあったため、気になる場合は注意したほうが良いかもしれません。
レジデンシャル不動産の強み・特徴
レジデンシャル不動産には、具体的にどのような強みや特徴があるのか気になるという方も多いでしょう。
ここでは、主な強みや特徴などを3つご紹介します。
マンションの買取再販に特化している
出典：事業紹介
レジデンシャル不動産は、さまざまな不動産会社のなかでもマンションの買取再販に特化した事業展開を図っている不動産会社です。
設立当初から「中古住宅再生事業」に注力してきているため、買取再販に関する専門性やノウハウが蓄積されています。
また、買い取ったマンションのリフォームの企画や施行を自社で一気通貫で行い、コスト削減を実現をしています。
その結果、リフォーム産業新聞の「買取再販年間販売戸数ランキング2023」では、マンション販売戸数第1位を獲得するなど、確かな実力がある不動産会社です。
充実したアフターサービス
出典：事業紹介
レジデンシャル不動産は、充実したアフターサービスが用意されています。
不動産売買は購入したら終わりというわけではなく、「購入後のフォローはあるのか」といったことが心配になるのではないでしょうか。
レジデンシャル不動産ではアフターサービスの専用窓口があり、何かあった際に迅速に対応できる体制が整っています。
また、安心と安全を約束する保証書や、部屋の保証内容などをまとめた基準書を発行しているため、細かい内容を明確に確認することができます。
そのため、「はじめて不動産売買を行う」という方でも安心して利用することができるでしょう。
高品質化・時短化・省コスト化を実現
レジデンシャル不動産は、物件の仕入れから引き渡しまで時間のロスを抑え事業を進めています。
時間ロスによる無駄なコストを省くことで鮮度の高い物件の供給が可能になっています。
評判から見るレジデンシャル不動産のデメリット
一方、レジデンシャル不動産のデメリットにはどういったことが挙げられるのでしょうか。
ここではレジデンシャル不動産の主なデメリットを2つ解説します。
戸建ての対応は難しい
レジデンシャル不動産は上述した通り、マンションの買取再販に特化している不動産会社です。
従ってマンションに関しては強みがあるものの、戸建ての買取や新しく戸建てを建てたいというようなことには対応していません。
そのため、戸建ての買取を考えている場合や新しい戸建てを建てたいと考えている場合は、ほかの不動産会社を利用したほうが良いでしょう。
全国47都道府県には対応していない
レジデンシャル不動産は、北海道から九州まで21拠点を構えてマンション買取再販をおこなう不動産会社です。
しかし、全国47都道府県に対応しているというわけではなく、地域によってはレジデンシャル不動産がない場合があります。
ただし、2021年には大阪や福岡、2022年には神戸や札幌などに支店を拡大しているため、将来的には47都道府県に対応できる日がくるかもしれません。
レジデンシャル不動産の買取がおすすめな人
レジデンシャル不動産での買取がおすすめなのは以下に当てはまるような方です。
- 対応しているエリアで利用を考えている人
- マンションの高値買取を期待する人
- マンション買取再販実績NO1に買い取って欲しい人
レジデンシャル不動産は全国で21拠点を構えており、その拠点や店舗などに比較的近いという方であれば、レジデンシャル不動産のサービスを満足に受けることができます。
レジデンシャル不動産は、区分所有マンションの買取再販に特化した事業モデルなので、中古マンションであれば高値買取が期待できます。
前述したようにレジデンシャル不動産は、マンションの買取再販実績NO!企業です。実績豊富な不動産会社に買い取って欲しいと考える方には最適です。
レジデンシャル不動産に関するよくある質問
ここでは、レジデンシャル不動産の不動産買取に関するよくある質問を4つご紹介します。
レジデンシャル不動産の物件一覧は？
レジデンシャル不動産の物件一覧は、下記公式サイトの「物件情報」からフリーワード検索と地図検索によって探すことが出来ます。
下記のようなレジデンシャル不動産のおすすめ物件一覧や新着物件一覧も閲覧することが出来ます。
レジデンシャル不動産の販売物件一覧を見ることで、レジデンシャル不動産がどのエリアの中古住宅の買取実績が多いかなどレジデンシャル不動産の強みが見えてきます。
レジデンシャル不動産のリノベーションの内装セレクトは？
レジデンシャル不動産では、以下の４つのスタイルセレクトが用意されています。
- ベーシックフレンチ
- ベーシックナチュラル
- ベーシックヴィンテージ
- ベーシックモダン
立地や顧客層になどに合ったセレクトを提案します。
レジデンシャル不動産の買取査定だけでよい？
不動産売買において1社だけに査定を依頼し、それだけで決めるというのはおすすめできません。
不動産会社によって査定金額は全く異なるため、1社だけではなく複数社から査定をしてもらうほうが良いでしょう。
不動産会社を自分で1社ずつ査定依頼をするのが大変という場合は、不動産査定一括サイトの利用を検討してみてはいかがでしょうか。
レジデンシャル不動産の評判・評価は？
前述した通りレジデンシャル不動産は、2022年に引き続き2023年もマンション買取再販部門で販売戸数を23％も伸長させトップを維持しています。
仕入競合の多い好立地エリアを外して、やや郊外の買取に注力することで差別化を図っており、平均単価は1794万円と割安感がある点も売れ行きを伸ばしている要因であると評価されています。
参考：買取再販ランキングマンション部門において2年連続NO1となりました‼ - 【公式】株式会社レジデンシャル不動産
続いてはレジデンシャル不動産の評判・口コミのまとめです。
レジデンシャル不動産の評判・口コミまとめ
レジデンシャル不動産はマンションの買取再販に特化している不動産会社であり、「勢いがある」や「マンション分野で1位は凄い」といった前向きな評判や口コミが多くあります。
しかし、「対応が悪い」といった対応に関するネガティブな評判は少なくないため、あらかじめ注意しておいたほうが良いかもしれません。
この記事でご紹介した特徴や強み、デメリットなどを参考に、レジデンシャル不動産での不動産売買を検討してみてください。
|
|
※弊社東京テアトル株式会社は、利用者がコンテンツを用いて行う一切の行為（コンテンツを編集・加工等した情報を利用することを含む。）について何ら責任負うものではありません。
※弊社東京テアトル株式会社は、ページに掲載する情報の正確さには万全を期していますが、弊社は利用者が弊社ホームページの情報を用いて行う一切の行為について責任を負うものではありません。
