イエカレってどんなサイト?評判や利用するメリットをご紹介

カテゴリ:マンション売却査定
投稿日:2022.01.05

不動産査定を一括で行える不動産一括査定サービスは数多くありますが、どのサイトがいいのか迷っている方も多いのではないでしょうか。

今回は、不動産一括査定サイト「イエカレ」の評判や、他の不動産一括査定サイトと比べてイエカレにどんな特徴があるのか、メリット・デメリット、またサービスの流れについてご紹介いたします。

不動産売却の際にイエカレを利用しようと思っている方は、ぜひ参考にしてみてください。

イエカレはどんなサイト?

イエカレは、不動産の総合比較サイトで、イエカレ不動産売却という不動産一括査定のサービスを行っています。

引用:https://plus-search.com/fudousanbaikyaku/

イエカレ
対応物件の種類 分譲マンション・一戸建て・土地・アパート一棟・マンション一棟・ビル一棟・店舗・工場・倉庫・区分所有ビル一室・その他
提携不動産会社数 400社以上
サービス開始 2008年(2015年にイエカレに統合)
運営会社 イクス株式会社
同時申込会社数 最大8社(イエカレ不動産売却で一括査定の場合)

2008年に土地活用の相談に特化した「賃貸経営ナビゲーション」を開設し、不動産売却や賃貸管理の専門サイトを追加し、2015年に「イエカレ」にサイトを統合しました。コラムなどによる不動産情報の発信とともに、不動産一括査定サービスを提供しています。

イエカレのサービスの流れ

イエカレの一括査定のサービスは、

  1. 物件タイプを選ぶ
  2. 売却方法を選ぶ(売却仲介または買取)
  3. 都道府県を入力
  4. 市区町村を入力
  5. 物件の基本情報を詳しく入力(住所、面積、間取り、築年数など)
  6. 物件との関係や売却したい時期、依頼理由をチェックしていく
  7. 査定方法を選択(訪問査定・簡易査定・仲介依頼の3つから選ぶ)
  8. 査定会社への要望をチェックする
  9. 個人情報を入力(電話番号やメールアドレスなど)
  10. 入力内容を確認し、出てくる不動産会社を選ぶ
  11. 不動産会社からの連絡を待つ

査定不動産情報では、詳しい住所、現在住んでいるかの有無、土地面積、建物面積、間取り、築年数、居住中などの物件状況、物件との関係を入力します。用意した売買契約書などを参考に正しい情報を提供しましょう。

売却仲介の査定対象外の不動産が入力されると、提携している「イエウール」という一括査定サイトに自動で遷移します。

また、買取の査定対象外の不動産が入力されると、イエカレ運営会社が対応するフリーダイヤルの連絡先が表示されます。平日の10:00から18:00まで受け付けているので、査定対象外であってもあきらめずに連絡してみましょう。

そのほか、相続に関する無料相談や建物解体の見積もり依頼、リフォームの見積もり依頼、また集合住宅オーナーを対象にした入居者向けインターネット無料サービスの見積もり依頼も一気に行うことができますので、ご自身の状況に合わせてチェックを入れることで、情報の入力は完了します。その後、選択した不動産会社から連絡を待ち、査定金額を提示してもらうことができます。

イエカレの運営会社

イエカレの運営会社の概要は次のとおりです。

運営元イクス株式会社
創立2004年6月
本社所在地東京都国分寺市本町2-12-2大樹生命国分寺ビル6階
従業員数90名(グループ全体)
資本金148,000,000円

イクス株式会社は、「イエカレ」を始めとしたメディア事業、インターネット広告の仲介及びコンサルティング事業、新規事業開発などを行っている企業です。

不動産事業は行っておらず、不動産に関する情報を集めるメディアを中心に、「広告効果測定システム」「QR コードリーダーEQS」などのアプリ開発を行っています。

イエカレの特徴

イエカレの特徴は以下の3点。

こちらの3つの特徴についてご紹介いたします。

  • 売却仲介と買取の2種類の方法で査定依頼ができる
  • 不動産に関する分野のコラムが豊富
  • 売却以外の土地活用を検討している場合のサービスも充実

以上の3つの特徴について、ご紹介いたします。

売却仲介と買取の2種類の方法で査定依頼ができる

引用:https://plus-search.com/fudousanbaikyaku/

イエカレは、不動産売却仲介会社を利用した売却の査定に加え、不動産の買取査定も行っています。

不動産売却仲介は、不動産会社に依頼して買い手を探してもらう方法です。そのため、時間はかかってしまいますが、相場に近い価格で売却することができます。

一方、不動産買取は、不動産会社が直接物件を買い取ってくれる方法です。買取価格は相場より安くなってしまいますが、売却までの時間が早く、不動産会社を仲介し売却を行わないため、仲介手数料がかからないというメリットがあります。

売却仲介と買取のどちらかで迷っている場合でも、両方の査定価格を検討した上で選ぶことが可能です。

不動産に関する分野のコラムが豊富

引用:https://plus-search.com/fudousanbaikyaku/column/

イエカレは、不動産一括査定だけでなく、土地活用、不動産売却、賃貸活用、不動産管理についてのコラムがアップされています。

「不動産を相続したけどどうしたらいいかわからない」「売却をしたいけど、専門用語が分かりづらい」というような悩みを持っている方も、イエカレのコラムで知識を得ることが可能。

そのため、査定の利用でなくても、不動産についての知識を身に着けたいという方も活用する価値のあるサイトとなっています。

売却以外の土地活用を検討している場合のサービスも充実

引用:https://plus-search.com/order/

イエカレは、以下4つの一括査定サービスの提供を行っています。

  • 不動産売却
  • 土地活用
  • 家賃査定
  • 管理会社一括問合せ

不動産をあらゆるケースを想定した上で相談内容を選択し、比較検討が可能です。「売却以外にも有効活用ができないか」「賃貸に出して家賃収入を得ることはできないか」など、悩みに応じてイエカレで一括査定・一括問合せが可能ですので、売却以外の活用方法を検討している場合にも利用する価値があるでしょう。

イエカレを利用している人の口コミ・評判

イエカレを利用している人のリアルな口コミから評判を紹介します。

良い口コミと悪い口コミの両方から得られた正確な評判を参考にしてください。

イエカレの良い口コミ

築年数がとても長く、査定金額がつくかどうか不安でしたが、イエカレを利用して見つけた不動産会社ではきちんと査定金額を出してくれたので、金額がつかなくて諦めなくて良かったと思っています。

(男性・30代)

査定申し込みから結果が出るまで、手順がスムーズで、1分程で入力を終えることができる点がとても良かったです。買取と売却両方で査定してもらったのですが、どちらもスムーズに利用できました。

(女性・40代)

査定価格がつくか不安な不動産でも、対応してくれる不動産会社を見つけられた、という口コミがありました。

また、査定申込から結果までがスムーズだったという声もありました。イエカレは訪問査定と簡易査定の2種類から査定方法を選ぶことができます。そのため、売却は迷っているけれど、どのくらいの金額になるか今すぐ知りたいという方でも利用しやすいでしょう。

イエカレの悪い口コミ

地方の提携会社が少ないのか、情報を入力しても1社しか出てきませんでした。これでは一括査定サイトを使う意味がないと思ったので、査定まではせず、他の査定サイトを利用しました。

(男性・50代)

電話番号とメールアドレスをどちらも入力しなければいけないので、電話が多く、出れない時は不在着信の山……。メールだけでの対応をしてほしかったので、フリーダイヤルの相談窓口に電話して対応してもらうことになりました。

(男性・40代)

情報を入力しても査定を依頼できる不動産会社が少なかったという声もありました。イエカレは400社以上の不動産会社が提携していますが、他社不動産一括査定サイトの「HOME4U」は提携会社数が1300社以上と、3倍以上の差があります。そのため、多くの不動産会社から査定を貰いたいという方は、提携会社数が多いサイトを利用する方が良い可能性もあります。

また、イエカレは電話番号とメールアドレスをどちらも入力が必須ですので、メールだけで査定を受け取りたいという方にも向いていないことが分かりました。

イエカレを利用するメリット

イエカレを利用するメリットは以下の3つ。

  • 売却以外の活用方法も検討できる
  • 不動産に関する知識をつけることができる
  • 大手企業と地域密着型企業の両方に査定依頼ができる

こちらの3つのメリットについて詳しく解説いたします。

売却以外の活用方法も検討できる

イエカレは、売却以外の活用方法も検討ができるのが最大の特徴です。他の不動産一括査定サイトでは、多くても売却または買取の2種類の査定ですが、イエカレは4つのサービスを提供しています。

そのため、売却や賃貸、管理まで幅広く比較することができます。さらに、イエカレには土地活用プランナー有資格者への無料相談が可能です。電話とメールでの相談が可能ですので、「不動産を相続したけどどうしたらいいかわからない」という方にもおすすめです。

不動産に関する知識をつけることができる

イエカレは、コラム記事が豊富に掲載されています。「専門用語がよくわからない」「一定期間だけ家を貸したい」「不動産管理会社を探している」という方も、基礎知識やFAQ形式の分かりやすいコラムで、幅広い知識を得ることができます。

査定をする前に、コラムを読んでおくことで、実際に査定を出してもらった後の不動産会社とのやりとりの場面で役に立つでしょう。

査定の利用をしなくても、無料で確認することができますので、不動産売却が始めての方はまずはコラムを読むだけでも利用してみると良いかもしれません。

大手企業と地域密着型企業の両方に査定依頼ができる

イエカレは大手企業と地域密着型の中小企業の両方合わせて400社以上の不動産会社が提携しています。

提携している大手不動産会社は、

  • 三井住友トラスト不動産
  • 朝日建設
  • 三菱地所ハウスネット
  • 大東建託
  • 積水ハウス
  • 住友不動産

などです。

店舗数が多く、ネットワークが広いため実績と安定のある大手不動産会社、地域に根付き、独自の販売ルートを持っている地域密着型不動産会社など、それぞれに強みがありますので、複数の不動産会社から話を聞いて比較することをおすすめします。

立地や土地の条件に合わせて大手と中小、どちらにも査定をしてもらうことで、幅広い提案や対応を比較できるでしょう。

イエカレを利用するデメリット

イエカレを利用するデメリットは以下の2つ。

  • 提携会社数が比較的少ない
  • 地方では査定ができる会社が少ない

こちらの2つのデメリットについて詳しく解説いたします。

提携会社数が比較的少ない

イエカレは、他主要一括査定サイトに比べると、提携会社数が比較的少なくなっています。

サイト名提携会社数
LIFULLHOME’S3,271社
SUUMO2,000社以上
イエウール1,974社
HOME4U1,300社以上
イエカレ400社以上

以上の表から、他サイトと比べ3倍~8倍ほどの差をつけられていることがわかります。

そのため、できるだけ多くの不動産会社から査定を貰いたいという方でも、地域や不動産の種類によっては、同時に依頼できる不動産が少なくなってしまうことがあります。

地方では査定ができる会社が少ない

提携会社数が比較的少ないことは前述いたしましたが、それは地方の物件を査定依頼をする場合に顕著に表れることが多いです。

地方では不動産仲介会社が少ないこともあるため、「査定依頼をしたいけど1社しか出てこなかった……」ということが起こりがちです。

実際に、東京23区内のマンション査定依頼でも、都心から離れた郊外の物件では対応できる不動産会社が1社のみだったという検索結果の例もありました。このことを鑑みれば、地方での不動産会社はかなり少なくなってしまうことが予想されます。

まとめ

イエカレは、不動産一括査定サービスの他、3つのサービスを利用できるサイトです。

そのため、不動産の売却だけではなく、他の活用方法も検討している方にはおすすめ。サイト内のコラムも充実しているため、不動産売却についての情報収集もイエカレ1つでできるでしょう。

不動産売却は専門用語も多く、不安に感じる方も多いはず。イエカレは無料相談を利用することができるので、初めての方も安心です。

今回は、イエカレを利用するメリットやデメリット、リアルな評判を紹介いたしました。イエカレを上手に利用して、不動産売却を成功させてください。

 

airi(執筆)
Airi.M
ウェブマーケティング企業出身、異色の不動産ライター。
「エンド目線」をなにより大切にしており、エンドユーザー側・不動産業界側、どちらの視点も知っているからこその”濃い”コンテンツ制作に定評がある。多くの不動産関連媒体での執筆経験を持つ。

 

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